VOICE 04

「今よりもよいものを」を常に意識した提案で
高効率化、低コスト化というお客様の想いに応えたい。

システムエンジニア

三栖 拓也

社会科学部 社会科学科卒業
2010年入社

いま携わっているプロジェクト

大手通信会社様の営業支援システム開発

私の所属するプロジェクトのミッションは、インターネット接続サービスを提供している大手通信会社様のサービス販売情報などの大量データを集計し、お客様の販売戦略に役立つ情報を提供することです。
主な成果物は2つです。まず日々の販売実績を集計して、どれほど契約数が増減したかを管理するWEB帳票です。お客様はこの帳票を元にして販売実績管理を行ったり、社内外に対してサービス契約者数を報告する際に活用したりしています。次に大量データを多角的に分析可能なOLAP機能の提供です。これにより、お客様自身で様々な切り口から販売実績の分析が可能になります。例えば、地理的な側面から契約数の推移を確認したい場合は「契約者住所」や「販売チャネル」などを軸に数値の深堀りができますし、契約数が減少しているサービスについては「廃止理由」などの軸で解約動機を分析することができます。お客様はこのような顧客動向を分析し、次の販売戦略を策定することに役立てています。
現在の通信業界においては、国内インターネット接続サービスの契約数が頭打ち傾向にあります。そのため通信各社は利用料金の割引サービスや、ユーザー登録すると利用料を割引くポイントを付与するサービスなどで、既存ユーザーを囲い込もうとしています。このような背景から、お客様もコスト削減への志向が高まり、システム投資も抑制傾向にあります。私がこのプロジェクトに配属された頃は契約者数も右肩上がりで、新サービスの集計要望が3ヶ月に一度、定期開発案件として発生していました。しかし、現在は状況が変わりシステムの定期開発は発生するものの、その規模は小さく、「定期開発をいかに低コストで実現できるか」という方向にお客様の目線がシフトしています。
配属当初は「担当案件をトラブルなくサービス開始すること」が私の役割でした。しかし、現在の私の役割は、前述したプロジェクトのミッションを達成しつつ、「お客様の想い(= 定期開発コストを抑えたい)を実現すること」です。そのためにプロジェクトの開発案件の管理と並行しながら、現システムの処理方式や開発方法から見直して、定期開発コストを低減できる次期システムへの更改を提案しています。状況の変化は早いですが、「旧套を脱してお客様にどのような貢献ができるか」という意識を持つことで、NTTデータのビジネスチャンスも広がっていると実感しています。

CHAPTER 01

私のチーム

私たちのチームでは、3ヵ月毎に要件定義工程からサービス開始までの開発工程を繰り返しています。そのため、今回開発した機能の提供を行う頃には、次期開発の要件定義を実施しているといった状況になります。そうした背景もあり、開発にはスピード感が求められるため、チーム全体で各工程の業務を効率化するための工夫を取り入れることが推奨されており、過去にも様々なアイデアが実践されています。10年以上続く長いプロジェクトですが、今でも「こういう取り組みはどうだろう?」「この作業はこうすればもっと効率化できそうだ」などと、チーム内の定例会議の中で頻繁に提案されます。今までうまく回っていたやり方も、時間の経過や人の入れ替わりなど様々な理由でうまく回らなくなる時が来るはずです。皆が「今よりもっといい方法はないか」という意識を常に持ちながら業務を進めているところは、私が所属するチームの良い特徴だと思います。
さらに、チーム全体の雰囲気が良いことも特徴だと思います。開発の現場と聞くと、自席でパソコンの画面に向かって黙々と作業する、とったイメージをお持ちの方も多いと思います。私自身がそうでした。しかし、実際は人との「コミュニケーション」を取る場面が非常に多いです。しかも、お客様に対してだけでなく、社内におけるコミュニケーションも非常に多く、立ち話程度で仕様の確認をしたりするのはもちろんですが、チーム全体での成果物をレビューするなど各種打ち合わせが毎日必ず実施されています。おかげでフロアの会議室は常に1週間先まで予約でいっぱいです。ちょっとした休憩時に仕事以外の雑談もしますし、サービス開始後には必ずチームで打ち上げを実施しています。私が抱いていた開発現場のイメージとはかなり異なっていましたが、このような「コミュニケーション」がチームの良い雰囲気作りに繋がっているように感じています。

10年以上続くプロジェクトのなかで変化を続けるお客様のご要望に応えるためには、チームメンバーとの日々のコミュニケーションが重要です。定例会議では職種の垣根を取り払い、ざっくばらんに意見交換をしています。

CHAPTER 02

NTTデータのココが好き

多種多様な人と出会う機会が多いことがNTTデータの魅力の一つだと思います。NTTデータの社員は、それぞれの出身地、出身学部、年齢などはもちろんのこと個性も非常に豊かですし、得意分野も様々です。さらに、国内外で幅広い業界のお客様とお付き合いがあるため、本当に多種多様な人と接する機会に恵まれています。そのため、普段から自分の価値観とは異なった人の話や考え方に触れる機会も多く、自身にとってとても良い刺激になっていると日々感じています。
私自身、入社前は仕事をするにあたっての目標や将来像を漠然としたイメージでしか持つことが出来ていませんでした。しかし、今は同期や職場の先輩・後輩、お客様など多くの人と接する中で、「あの人のようになりたい」と思えるようなロールモデルに出会う機会が多く出てきました。目標となるようなロールモデルを見つけよう、と良く言われますが、実際に自分の周りで「ずっと将来まで目標にしたい」と思える人を見つけるのは難しいことだと思います。NTTデータには、社内だけでも異なるタイプの人が本当に沢山います。目標となるようなロールモデルを見つけやすい環境があるだけでなく、常に自身の考え方に刺激を与えてくれるような出会いも多い会社だと思います。

少し気分転換したいときに、私はよくコーヒーを飲みます。愛用のアルミ製マグカップは保温性がよく、蓋がついているので持ち運びにも便利なんです。愛用の手帳やペンとともに、会議の際の必需品になっています。

CHAPTER 03

来たれ!後輩諸君!!

私が就職活動を始めた頃、NTTデータという企業に全く興味を持っていませんでした。「システムのことなんて全く知らないし、文系出身の自分とは縁遠い」という先入観があったからです。しかし、実際に先輩社員の話を聞いた時、文理に関係なく幅広く活躍できるフィールドがあることや、社会を支える・変えていけるような大きな仕事が出来ることを知りました。この頃から、先入観やイメージではなく、仕事を通じて「世の中のしくみを変えたい」「業種を超えて通用するスキルを身につけたい」など働くことに関して自分なりのこだわりが出てきました。その結果、仕事に対する軸を持って企業研究を行うようになり、NTTデータでなら自分の想いが実現できると判断しました。とはいえ、他企業でも同じような自己実現は可能だと思います。そこで、決め手となったのは説明会や面接で出会う先輩社員の方々が皆、私のようにシステムとは無縁の学生の話を真剣に聞いてくれて「こういう人と一緒に働きたい」と思える方ばかりだったことです。入社後、この直感は間違っていなかったと確信しました。
NTTデータは社員を「人財」と位置づけており、育成制度が非常に充実しています。さらに現場レベルでも「チーム全体で若手を育てよう」という風潮があり、若い年次からいろんな仕事に挑戦することが出来、成長の機会に恵まれていると感じています。このように、若手社員を大切にする文化が全社員に浸透しているからこそ、就職活動時に接した先輩社員の方々に魅力を感じたのだと思いました。これから就職活動をされる皆さんも、是非多くの社員と接して、その企業を肌で感じて欲しいと思います。

一日の流れ

  • 9:15 出社
  • 9:30 メールチェック
    お客様、社内関係者の他に関連システムの運用状況報告など1日に数百通のメールが届くため必要なものを中心に確認。
  • 10:00 チームメンバーと定例会議
    週次でチームメンバーと作業進捗・課題等について共有。
  • 11:00 資料作成
    次期開発案件の受注に向けたお客様提案資料の作成。資料完成後は営業・開発双方のメンバーで提案前に確認。
  • 12:30 ランチ
    社員食堂で同期と取ることが多い。
  • 13:30 協力会社メンバーと会議
    開発中の機能について記載した設計書を協力会社メンバーと集中レビュー。
  • 15:00 移動
  • 16:00 A社様への提案
    A社様へ訪問し、上司や営業メンバーと共にに次期開発案件の実装方針や工夫点について説明。
  • 17:00 移動(戻り)
  • 17:30 チームメンバ―と会議
    A社様訪問結果を出席者全員で振り返り次のアクションプランを練る。出席しなかったチームメンバーにも議事録を展開し、共有。
  • 18:00 事務作業
    外出中に問い合わせがあった確認事項について、メール、電話で個別に対応。
  • 19:30 退社

先入観やイメージにとらわれず、
実際に働く先輩社員と接して
自分の可能性を広げてみてください!
社会を支え、変えていけるフィールドが
皆さんを待っています!

※掲載内容は取材当時のものです

PAGE TOP